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育成について

当クラブでは育成には2つの方法が必要だと考えます。
それは【指導による育成・環境による育成】です。
これらの育成方法では得られるものが違うので両方のアプローチが必要だと考えています。
両方のアプローチを行うことでサッカーに必要な
《身体・技術・戦術・メンタル・イマジネーション》が育まれていくのだと考えます。

育成について: ようこそ!
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指導による育成

指導による育成では主にサッカーを理解してプレーする為に必要な
《普遍的なコンセプト、シーン毎のコンセプト、システムの操縦》を学習してもらいます。
知識として得たことを経験していく事で身につけていくという方法でアプローチを行います。
これらを学習する事で認知・判断・実行の精度・スピードを向上させていきます。
また選手自身が気付けていない特徴にアプローチを行い
サッカー選手としての幅を広げてもらいます。

育成について: 概要
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環境による育成

環境による育成では活動環境(練習・試合)を設定し

環境の作用によって選手の持っている能力を選手自身で向上させていきます。

そもそも人は環境に順応するという機能を備えており

環境に順応するために必要な能力が向上するという機能を持っています。


そこで大事になるのが誰とプレー(練習・試合)するかという事です。

その環境はレベルが高すぎても低すぎても得られるものが少なく

少し難しい環境が1番成長に必要な環境だと思います。


当クラブでは学年の割り振りだけではなく、自分の成長に必要な環境でプレーする事が大事と考え

選手のレベルに合った環境で練習や試合に取り組んでもらいます。

育成について: 概要
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